楽して10キロ〜体重を記録する事〜
★レコーディングダイエット★
※レコーディング・ダイエットとは、岡田斗司夫が著書『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社、2007年。で紹介したダイエット法である。2006年4月頃より、岡田斗司夫が実践・開発したダイエット法の一つで、日々摂取する食物とそのエネルギー量を記録することで、自分が摂取しているエネルギー量、食事の内容、間食などを自覚し、食生活の改善につなげるというものである。
(Wikipedia調べ)
ダイエットした事ある人なら、聞いたことぐらいはあるであろう今となっては王道のダイエット方法の、一つです。
私も10年ほど前に、岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』を読んで取り組んだ事もあります。
今はスマホアプリによって簡単に記録出来る様になったものの、カロリー計算無しですら続きませんでした。
飲み会やランチブュッフェに行ったら、いちいち記憶していられないというのが原因かと思います。
もちろん、向いてる人も居ると思います。例えば家計簿を毎日付けられる人とか。
家計簿アプリですら面倒になってしまう私には本当に向いていない。
そもそも面倒くさがりだからデブなんです。岡田さんの著書にも、書くのが面倒だから間食が減ったような事が確か書いてありました。確かに、効果はありそうです。
今回のダイエット計画でも最初は例の如く、食事の記録が出来るアプリをインストールしてみましたが、2020/10/31日現在ほとんど利用していないです。
たまに気が向いたら、入力します。そんな程度です。(食品の栄養素が表示される機能は使っています。)
こんなズボラな私ですが、毎日やっている事があります。
それは、体重計に乗る事。
私は毎日測る事をお勧めします。毎日、決まった時間でなるべく同じ条件で測るのがポイントです。
朝起きた時が一般的には1番体重が軽いので、可能でしたら朝、朝食前に体重計に乗る事を習慣にするとモチベーションが保てるような気がします。
食べたものを全部記録するより、乗るだけなのではるかに簡単です。
何故、毎日体重を計った方が良いのか??
1つには、同じ様に生活していても加齢とともに、代謝が落ちてしまう事での体重増加を防ぐため。
気がついたら5キロ増加してた‼︎‼︎
って事がないようにです笑笑
二つ目は無意識のうちに、痩せるメカニズムが分かってくるからです。
ダイエットを始めたばかりの頃は体重が減りやすいので、減っていく数字を見るのが楽しくて仕方がないです。
そのうち、変化が緩やかにはなりますが、目を背けないで今の自分に向き合う事で、痩せやすいサイクルを発見出来ます。
例えば、女性は排卵が影響して浮腫みやすい時と痩せる時期が1か月に半々であります。具体的には生理1週間前辺りから体が重くなり、体調が悪くなったりします。
そして、3つ目は、体重の増減によって、前日の振り返りが出来るからです。
飲み過ぎたり食べ過ぎたりした次の日は、当然ですが体重が増えます。
でも、増えた分が全部、脂肪になったわけではありません。体の中に食べ物や水分が残って、一時的に体重が増えているだけです。
ここで、振り返りをしておかないと、一時的に残ってるはずのものが自分の体脂肪となってしまいます。
脂肪になる前に、不要なものは体外に出してしまいましょう!!
飲み過ぎの場合は翌日、お水をいつもよりたくさん飲んで運動を少しだけいつもより多く行う事で水分が外に出されて浮腫みが改善します。
食べ過ぎの場合は、食物繊維をたくさん摂ってお通じをよくするように心がけます。
食べ過ぎって多くの場合は、糖質か脂質なので、翌日は何も食べない!のではなく、ビタミン、ミネラルなど足りていない栄養を補うつもりで食事をとります。
しっかり食べないと体が省エネモードになり、代謝が下がるので、具合悪くて食欲が無いという事がなければ、しっかり食べる事が重要です。
岡田斗司夫さん著書、いつまでもデブと思うなよ
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