冬こそチャンス‼︎柔軟性とダイエット効率
体が硬いと痩せにくい!
冬になると必ずと言って良いほど話題になります。
年齢を重ねるにつれ、体は硬くなります。
ダイエットしても結果があまり出ないと感じたら体が硬くなって、ダイエット効率が悪くなっている可能性があります。
逆に体が柔らかいと痩せやすいとも言えますね。
ポジティブダイエット(ポジエット)としては簡単なストレッチだけで痩せやすくなると考えます。
では何故
体に柔軟性があると何故痩せやすいのか?
- 可動域が広がる
- 筋肉が硬くなると血行が悪くなり、代謝が落ちる
- 冷えやむくみを防止する
などが挙げられます。
特に痩せるために柔らかくしたい場所は
肩甲骨周り、股関節まわりです。
肩甲骨周りは、可動域が少なく痩せやすくなり易いです。
また、最近話題の褐色脂肪組織が集まっています。
褐色脂肪組織とは?利用して簡単に痩せるのか?
褐色脂肪組織は、新生児や冬眠動物では特に豊富である[1]。その主な機能は、動物や新生児が体を震わせないで体の熱を生成することである。単一の脂肪滴が含まれている白色脂肪細胞とは対照的に、褐色脂肪細胞は、鉄を含んでおり、それが茶色を呈し、多数の小さな液滴とはるかに多い数のミトコンドリアが含まれている[2]。褐色脂肪組織はほとんどの組織よりも多くの酸素を必要とするため、褐色脂肪組織はまた、白色脂肪組織よりも多くの毛細血管が集まっている。
(Wikipedia調べ)
と記載されていますが、ダイエットとの係りが1番知りたい笑笑
褐色脂肪組織は年齢とともに減少していく。褐色脂肪組織が多く存在している部位を運動や冷却で刺激することで効率的な脂肪燃焼を促すことでダイエット効果があるとする説があるが、医学的根拠に乏しく、少なくとも現在では正しい情報とはいえない[4]。褐色脂肪組織がベージュ脂肪細胞と混同されているケースも多い。
(Wikipedia調べ)
だそうです。Wikipediaの情報が全てではありませんが、今のところ医学的根拠は無さそうです。
どうやら似たような脂肪細胞のベージュ脂肪細胞と混同している事が多いみたいです。
しかし、私個人的には、現代人はパソコンなど画面に向かう事が多く、ストレートネックやまき肩になり易いため、肩甲骨周りのストレッチは有効だと思います。
可動域が広ければ広いほど、同じ運動をしていても、消費カロリーアップになります。
また、肩こり改善にもなりますので、一石二鳥です。
肩甲骨から肩周りをしっかり動かす事により、四十肩や五十肩の予防になります。
冬場は首回りを知らず知らずに、すぼめがちなので特に今の時期は肩甲骨から肩周りのストレッチは有効ですね。
また、もう一つ、可動域が少なくなりがちなのが、股関節まわりです。
こちらは、寝ながら、股関節を左右に10回ぐらいずつ回すだけでもかなり柔らかくなります。
私個人的には、太ももの裏側も普段あまり動かさない場所なので、時間がある時に前屈などするのもおすすめです。
何より嬉しいのが体が動かしやすくなります。
軽いストレッチと筋トレを合わせる事で、相乗効果があり、ダイエットを効率よく行えます
ポイントとしては、痛気持ち良い程度の強度で行う事です。
無理し過ぎても、痛めるだけです。少しの日々の積み重ねで、半年後、1年後は別人になれますから、焦らず楽しめる範囲で
寒い冬を乗り越えて行きましょう〜‼︎
暖かくなる頃には体力的にも外見も、そして心も別人になってます❣️
今日もありがとう
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