お菓子がやめられない時〜欲する原因と対処法 - ポジティブダイエット〜ポジエット〜

※間違えて途中のものを投稿してしまったので、編集し、再投稿です。

食欲の乱れはこころの乱れ…

ダイエットには睡眠とストレス緩和が1番大事だと思っているまるちゃんです。

しかし、ダイエットについて調べれば調べる程、正解が分からなくなってきます…

何はともあれ、自分の体を信じて取り組んで行くしか無いので、美容と健康のため引継ぎ知識を深めていきたいです。

話が逸れてしまいましたが、今回は、お菓子がやめられない時について、思うことを書いていきます。

まず前提として、人間の体は、足りない栄養素を欲するように出来ています。

例えば、糖質制限をしている場合は、糖質が足りなくなるので、甘いものが欲しくなったり、野菜中心でカロリー制限している場合などで、タンパク質不足になると、塩気が欲しくなります。

必要な栄養素が入って来ないと、いつまで食べてもエネルギー不足と認識してしまうのです。

何か食べたいと思うのは、生命維持に最も必要な事なので、自然な事です。

甘いものが食べたくなって、自分には忍耐力が無いと思うことは無いのです。

今日も、生命維持の為、体が働いてくれているんだと考えて、労りましょう。

まずは、お菓子を欲する時は、食事を見直します。

糖質、脂質、タンパク質などがバランスとれているか？です。

しかし、私は食事制限をしていなくても、ダイエット中と思うだけで、お菓子が食べたくなる時があります。

無意識にダイエット中には、お菓子は食べない方が良いと思っている為かもしれません。

旅先で、名物を食べたくなるように人はいつでも食べられるものより、たまにしか食べられないものに魅力を感じるものです笑笑

その為、ダイエット成功の鍵は、禁止する食べ物を作らない事です。

お菓子も食べてオッケー👌

でも、足りない栄養素は、別の食事の時に出来るだけ補うようにします。

たしかに甘いものを食べれば、一時的には、満たされますが、お米やフルーツに比べてお菓子類は、その他の栄養素が少なく高カロリーです。

タンパク質に至っては、しょっぱいお菓子には殆ど入っていない事も多く、食べても食べても、必要な栄養がとれないので、止まらなくなってしまいます。

しょっぱい系のお菓子には、旨味成分のアミノ酸が含まれているので、タンパク質不足の時に欲しくなるそうです。

そこを踏まえて、お菓子が欲しい時の対処法としては、まず、

などです。

市販のお菓子の袋には、必ずカロリー表示がありますので、カロリー表示を参考にして、1日に食べる量を決めると良いです。

また、ダイエット中に、ほかの食事から、その分のカロリーを減らすのはなかなか難しいので、運動を足すのも良いです。

いつもより一駅多く、早足で歩くとか、ストレッチを長めにするとか、簡単な事で良いです。

お菓子のカロリー分全部消費しようとしなくても大丈夫です。

必要なエネルギー量は、基礎代謝や活動代謝が違うので、人それぞれです。

自分の理想の体型になる為に必要なエネルギー量を少しずつ発見していきたいと思います。

今日もありがとう

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