ポジティブダイエット〜ポジエット〜

4ヶ月で10キロ痩せした私のダイエット方法やヘルシー料理、美容オタクの美肌作りなどを紹介しています

寝不足はデブの元?睡眠ダイエットとは?

 

寝るだけで痩せる睡眠ダイエットとは?

 

睡眠ダイエットって聞いたことありますでしょうか?

 

睡眠とダイエットには深い繋がりがあると、こちらのブログでもご紹介させて頂いた事はあるのですが、寝るだけで痩せると聞けば、試してみたくなるまるちゃんです。

 

 

聞けば、睡眠の質を上げるだけで15キロ以上痩せた方もいるとか‼︎

 

 

 

はじめに、睡眠ダイエットとは?

睡眠習慣を見直してダイエットにつなげるという考えかたです。

『睡眠が不足していると太りやすい』という説は、実際、米コロンビア大学スタンフォード大学など、多くの研究グループの調査で立証されてきました。その理由のひとつとして、睡眠不足は血中グレリン(食欲増進ホルモン)を増やし、血中レプチン(食欲抑制ホルモン)を減らすことが指摘されています。
反対に、しっかり眠る習慣が身につけば、食欲の中枢が整って正しい食生活へ。引いては健康的で太りにくい体になれるわけです

 

 

要は、睡眠の質を上げて、自律神経を整え痩せやすい体を手に入れる

 

という事ですね。食欲の乱れは自律神経の乱れと言われています。

 

人間は、一般的に人生の3分の1ほど眠ります。

 

この時間をダイエットに当てていけたら、かなり効率良いですね。

 

 

それでは、具体的な睡眠ダイエットの方法とは?

 

 

1.就寝1時間前に入浴を済ませる

 

入浴をすると体温が上がります。この体温が上がってから下がり始めと同時に寝るとぐっすり眠れると言われいます。

 

ポイントはしっかり湯船に浸かる事です。睡眠開始から3時間が最も深い眠りに入り、この時間いかにぐっすり眠れるかが良い睡眠に繋がります。

 

 

2.睡眠時間7時間目指す

 

睡眠時間が短いとどうしても、自律神経が乱れてしまいます。日中、活動的になれないのはもちろんのこと。一日中、『食べても食べても何か食べたい…』と考えてしまう原因にもなります。

7時間とるのが難しい場合は、最初はいつもより1時間でも30分でも良いので、少しでも長く眠れりようにしましょう。

 


3.自分に合った寝具を選ぶ

 

マットレスや枕は、良い睡眠にかかせないアイテムです。寝返りを打ちにくいベッドや腰に負担がかかるような寝具は買い替えましょう。

 

安い買い物では、無いので後回しになりがちなんですが、どんな投資より自分への投資こそ、ノーリスクハイリターンです。

 

 

4.動き易いパジャマを選ぶ

 

寝る時の服装は見落としがちですが、重要です。圧迫感の無いものを選びましょう。

 

私のおすすめは、UNIQLOのウルトラストレッチシャツandパンツです。

 

寝辛くないではなく、寝易いものを選ぶのがポイントです。

 

 

5.寝る3時間前までに夕飯を済ませる

 

お腹がいっぱいで寝てしまうと、消化吸収にエネルギーが使われてしまい、疲労回復へのエネルギーが不足してしまい、寝ても寝ても疲れているという現象が起こります。

 

あまりにもお腹が空き過ぎているとかえって、眠れなくなる事もありますので、お米などの糖質は夕飯でしっかり摂取して、消化に時間がかかるお肉などの動物性タンパク質は、控えめにすると更に効果的です。

 

 

 

まとめ

 

いくら良い睡眠をとっても、暴飲暴食をして運動もしていないとなると、やはり健康的とは言えないですし、痩せにくいです。

 

しかし、良い睡眠を取る事で、自律神経を整えて食欲の乱れを防ぐ効果もあります。

 

寝ている時間も大切な時間です。より効率よくダイエットする為に、今日から出来ることを1つでも取り入れていけば、1年後の未来が変わるはずです。

 

今日もありがとう

 

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