睡眠と美容、ダイエット
ダイエットにも、アンチエイジングにも、
①食事 ②運動 ③睡眠 です。
調べれば調べる程、美容と健康のため、上記3つのワードが出てきます。
この中でも、ダイエット中て食事、運動に気をつけはするけれど、睡眠の質について考える事って、今まで本当に少なかったような気がします。
私が睡眠と美容を考え出したのは、かれこれ19歳の時です。(その当時は、ダイエットと睡眠薬については、全然考えてもいませんでしたが…)
19歳の夏に入院した事がきっかけです。
入院すると、寝るしかやる事ないので、就寝時間の夜9時から朝6時までは毎日ぐっすり眠っていました。
また、夏の間、外に出れないので紫外線も浴びていなかった
夏休みを棒に振るった代わりに、美肌を手に入れたのです笑笑
他にも、病院食ですから、栄養士さんが考えたバランス良い食事を時間通りに食べた事も良かったのかもしれません。
色々と要因はあるにしても、まず、病院に居て、寝足りないと思う事は無かった(寝るしかやる事ない)ですし、毎朝、スッキリと目覚める事が出来ました。
そして、夕飯が早いので、毎朝お腹が空いて目覚めました笑笑
まぁ、病気で入院しているので、退院間近の普通食になってから…の事ですが笑笑
一方で、現代においては、寝不足の方が本当に多いですよね。
ショートスリーパーなんて言葉がありますが、一般的には、7〜8時間は、睡眠を確保したい所です。
朝、7時に起きて、夜は、11時に寝る等が理想になりますが、なかなかそこまでの時間の確保は、難しいですよね。
様々な都合により、どうしても寝る時間の確保が出来ない場合は、眠りに入ったらすぐにノンレム睡眠になるようにすると、効果的です。
人は、深い眠りの時に、体力や細胞の回復をするそうです。
深い眠りに早く入る為にやる事
- 寝る3時間前には食事を終わらせる
- 寝る1時間前にお風呂に入る
- ベッドに入ったらスマホの画面は見ない
などがあげられます。
まず、胃の中に食べ物が入った状態だと、エネルギーが消化に使われて、回復する方に、回らないそうです。
そして、お風呂で温まり、体温が下がって来た頃が、寝るベストタイミングです。
体温が高いうちに、ストレッチやスマホチェックは済ませます
また、ブルーライトは、寝る前に浴びてしまうと、脳が興奮してして、リラックスしにくいので、ベッドに入ったら寝るを習慣にすると良いです。
まぁ、私もついつい携帯見ちゃう事もあるので、上記、3つのうち、一つだけでも、今晩から取り入れられる所は取り入れてみて下さい
今日もありがとう
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