梅雨時期のむくみ対策
低気圧による不調が近年話題になっています。
主に、頭痛、だるさなどが挙げられるのですが、むくみもその一つです。
梅雨は一年のうちで最も気象ストレスを感じやすい季節です。
また、この季節は、日本人には胃腸が弱りやすく、その為、胃腸に優しい和食が根付いたと言われています。
湿度が高くなると、体内に余計な水分が残りやすいため、むくみが出てしまいます。
しかし、浮腫むからと言って水分を摂らないのは逆効果です。
水分をこまめにとって余計な水分は老廃物として排出することがむくみ防止につながります。
★具体的な対策★
- 水分補給(カフェインが入っていないもの)
- 利尿作用のある食品を食べる
- 代謝を促す運動
- 湯船に浸かる
①水分補給.........
水分をしっかり撮る事で、体内の水の流れがスムーズになります。
また、カフェインやアルコールは、水分を体から出し過ぎてしまい、逆効果になるおそれがあるため、単純なお水を飲む事がおすすめです。
②利尿作用のある食品を食べる......
空気中の湿気が多いと、体内にも余分な水分を溜め込みやすくなります。
せっかくお水を飲んでも、体内で循環して排出出来ないと意味がなくなってしまいます。
水分排出を助けるため、カリウムの多い食品を食べましょう
※カリウムの多い食品ーきゅうり、アボカド、ほうれん草、バナナ、キウイフルーツなど
③代謝を促す運動......
代謝が上がれば、発汗作用が働き、やはり、汗をかいて、余計な水分を排出する役割があります。
また、気候ストレスの軽減にもつながります。
④湯船につかる
暑い季節は、ついついシャワーで済ませてしまいがちです。
しかし、むくみは冷える事も原因です。体を冷やさないように、1日の終わりにはしっかり湯舟に浸かり、その日の疲れとむくみは翌日に持ち越さないようにしましょう
また、お風呂上がりなどにリンパマッサージやストレッチをするとより効果が高くなります。
まとめ
まぁ、まとめる程では無いのですが、王道ダイエットと殆ど同じ事を続けていけば良い…という事になってしまいますね笑笑
体内の血液などの水分の循環を意識して喉が乾く前の水分補給と、体が重く感じる前に対策をしていくと、辛い湿気の体のだるさが軽減します。
早めの対策が必要ですね。
漢方薬も、結構出ているので、鎮痛剤を飲むまえに試してみても良いかも知れません。
漢方薬は、子供や場合によっては妊婦さんも飲めるので、あまりにも辛い時は薬に頼りましょう!
要領、使用法は守りましょう
我が家では、こちらを飲んでいます。
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