『デブ味覚』とは?痩せてる人と味覚が違う?
『デブ味覚』とは?痩せてる人と味覚が違う?
太ってる人と痩せている人では味覚が違う?
これは、十万人以上、肥満の治療をしてきた工藤孝文医師が考案したものです。
著書はこちらです。↓↓↓
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まずは、デブ味覚チェックから
□コンビニ弁当やスーパーの惣菜がおいしい
□おなかがすかなくても時間になったら食べる
□肉はヒレよりロースだ
□焼き鳥は塩よりタレ派
□こってりした味が大好き
□スイーツは別腹
□添付のタレやドレッシングは使い切る
□ソース、ケチャップは必ずつける
□外食が週5回以上
なんと、ひとつでも当てはまったら、デブ味覚の可能性ありなんだそうです‼︎
私は結構当てはまってます…
そもそも、
デブ味覚とは??
味覚には、主に「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の5種類があり、そのうち「うま味」を感じなくなっている状態をデブ味覚と言います。
では、うま味が衰えると何故太りやすいのか?
→→代わりに糖分や塩分で満たそうとする為、カロリーオーバーになるから
また、第6の味覚と言われている脂肪味というのが発見されていますが、デブ味覚の人は、脂肪味も鈍感になります。
脂肪を食べても、消化吸収が進まずに食べすぎに繋がります。
ダイエットには、食事改善が8、9割を占めていると言われていますが、改善するのは、先に味覚からかも知れません。
味覚を正常に戻す事で、無駄に取り過ぎていたカロリーを抑えられるという事です。
では、どのように戻せば良いのか?
やり方は至ってシンプルです。
痩せる出汁を作って、毎朝、一杯飲む事。
たったこれだけです。
お出汁の作り方は、
<材料(2週間分)>
カツオ節 30g
煮干し 10g
刻み昆布 10g
緑茶 5g
<作り方>
▼煮干しとカツオ節を火にかけて水分を飛ばす
▼煮干し・カツオ節・刻み昆布・緑茶をミキサーで粉末にする
▼1杯の目安は、粉末大さじ1杯
▼150~200ccのお湯で溶かしたら完成
以上です。
毎日、続けて行くと、2週間ぐらいで、2,3キロ体重が落ちるようですが、塩分が控えめになって浮腫みが取れた分もあると思います。
特に、生理前から生理中はむくみ易いのでおすすめです。
詳しく知りたいという方は、本を購入してみて下さい
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ダイエットは、本当に孤独になりがちです。
続けていくコツは、自分にあう方法を探して行くしかありません。
将来の莫大な時間、健康である為に、自分への投資も少しぐらいならして欲しいと思っています。
結局、病気になったら、もっと費用がかかりますし。
本を購入するぐらいなら、殆どリスクは無いので、ジムに行ったり、こだわりの食材を用意するよりはるかに安いです。
人生の最後に最も後悔することに健康をあげている人が多いです。
少しでも知っていると言う事は、武器になります。
私もまだまだなので、一緒に健康オタクになってくれる人募集しています笑笑
今日もありがとう
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