【Costco】牛肩ロース塊肉の下処理方法
コストコベビーユーザのまるちゃんです‼︎
今回は、我が家でお馴染みの牛肩ロースの塊肉をご紹介します。
コストコには、チョイスとプライムという2種類のアメリカ産の牛肉があります。
我が家では塊肉は、プライムを購入する事が多いです。
ミスジなどは、チョイスを購入します。
塊肉で買うのは、単価が安くなるからです。
しかし、塊肉って処理方法がよく分からない…てスライスしたお肉を購入される方も多いのではないでしょうか?
コストコのお肉は、冷凍されずに生のまま運ばれて来ます。
その為、家で冷凍しても、再冷凍にならずに美味しく頂けます。
★選び方ポイント★
- 筋が薄いものを選ぶ
- サシがいっぱい入っているもの
- 上の部分(写真右側)がなるべく多いものを選ぶ
- 暑さがなるべく均一なものを選ぶ
上記の4点に注意します。
筋の部分も煮込みなどに使えますが、どの場所でも同じ値段です。
スーパーで単価が高い部位が多い方が断然お得です笑
サシがいっぱい入ってる方が柔らかく、お肉の旨味も感じられるので、なるべく多いものを選びます。
★下処理方法★
①真ん中に大きな筋が入っているので、筋の部分を切り落とします。
②上下にわけたら、サシが少ない方の塊肉にある筋も切り落とします。
③サシが少ない方は、主に煮込み系(カレー、シチュー)に使用する為、筋を取りながら一口大にカットします。
④塊で残した方は、ローストビーフや焼肉用にします。
筋の部分も、煮込みにしたり、焼肉の牛脂の代わりに使えるので、捨てずに取っておくと便利です。
直ぐに使わない場合は、冷凍保存します。
我が家では、ローストビーフや焼肉にして、煮込み用を冷凍する事が多いです。
せっかくの美味しいお肉なので、お肉の味がダイレクトに分かる方を先に食べたいからです。
また、ローストビーフにする場合は塊肉のまま冷凍すると解凍も時間がかかるので、作り置きにしておく方が楽ちんです。
消費期限も、購入日を入れて3日間ほどあるので、Costcoから帰って来て、下味さえつけておけば、翌日は、表面に焼き色をつけて、オーブンへ、ポイッとすれば完成です笑笑
赤身のお肉は腹持ちも良くダイエットにむいています‼︎
まとめ
塊肉って、グラムの単価は安いけど、食べ方わからない〜‼︎って方の参考に少しでもなれれば、嬉しいです。
筋は、簡単に剥がれるので、意外と簡単に処理出来ます。
Costcoの場合は、100gで30円ぐらい塊の方が安く、1.5〜3キロ入りですので、¥450〜¥900お得です‼︎
浮いた分で、フードコートでランチ買えます♪(現在は、コロナ対策で持ち帰りのみ)
ぜひ、試してみてください
今日もありがとう