前ももが張ってしまう原因と対策
前ももが張ってしまう原因と対策
お尻や腹筋のトレーニングをしているはずなのに…前ももばっかり効いてしまう…
最近の筋トレ初心者まるちゃんの悩みです。
元々の体型が、腰回りと太ももにお肉が付きやすいので、前ももが張ってしまう事と関係があるのでは?と思い、調べてみました。
- 反り腰になっている
- 骨盤の歪み
- インナーマッスルが使えていない
- むくみ
などが原因だそうです。
中でも、女性に多いのが反り腰です。
姿勢を良くしようとするあまり、腰が反ってしまうんです‼︎
これになると、下腹の辺りの筋肉が上手く使えず、前ももの筋肉に負担がかかってしまいます。
まずは、姿勢を正す事です。
背筋を伸ばそうとすると、ついつい反り腰になりがちです。
背骨を真っ直ぐに立つ事を意識してみてください。
では、前ももの張りを改善する為には?
- 姿勢を正す
- 下腹の筋肉が使えるようにトレーニングする
- 浮腫みを解消する
などです。
姿勢を正すように意識したら、ドローインをできる時にすると、下腹部も併せて、鍛える事ができます。
ドローインやり方
まずは、腹式呼吸を意識します。
ポイントは、
- 息を吐く時にお腹を薄くする
- 吸う時は、なるべくお腹の薄い状態を保ったまま、吐く時に更に薄くするイメージです。
歩く時や、立つ時には、下腹を引き上げるようにして、前ももの負担を軽くしましょう。
また、夜に寝る時などには、しっかりストレッチやマッサージをして、その日の浮腫はその日のうちに取り除きます。
特に、前ももを伸ばすストレッチを多く行います。
まとめ
歩き方や筋肉の使い方は、癖になってる事が多いです。
すぐに、足がほっそりする訳ではないのですが、日々の小さな心がけで、体は必ず変わっていきます。
一緒に頑張っていきましょう‼︎
今日もありがとう