失敗するレコーディングダイエットとは?
昨日、初心にかえると誓ったまるちゃんです。
携帯電話の機種変により、データが無くなってしまったので、(iPhoneからiPhoneなのに…)落ち込みましたが、まぁしょうがないです。失敗は成功の元です。
今日は、失敗するレコーディングダイエットの特徴についてお話ししたいと思います。
まず、レコーディングダイエットとは、1日に食べた物を記録するという非常にシンプルなダイエット方法です。
記録するのが面倒になり、余計な間食が減るという原理です。
しかし、これが落とし穴です。
余計な間食が減る前に記録が面倒くさくて辞めてしまうパターンがひとつあります。
面倒くさがりの人は、太りやすいですし、太ると体が重くて更に面倒くさがりになります。私のことですが…。
面倒くさがりに面倒な事は続かないのです。
何故面倒になってしまうのか?
→記録する内容が細か過ぎるためです。
これも、私の過去の失敗ですが、加減が分からず、最初のモチベーションの高い時に自らハードルを上げてしまうのです。
私は、何でも、熱しやすく、興味のあるうちは時間を惜しまないのですが、難点はあきっぽいのです。
熱しやすいためなのか、何故か、自分が面倒くさがりな事を忘れてしまうのです。
ハードルをあげてしまいがちな為、リバウンドの原因にも繋がります。
話を戻しますが、ダイエットの基本のキとして、まず、自分が普段からどういった栄養バランスで、どれくらいのカロリーを摂取しているのかは絶対に把握する必要があります。
少なくても、1か月ぐらいはデータを取る必要はあります。面倒でも1か月ぐらいならギリギリ頑張れます笑笑
そして、データをもとに分析する事が重要です。
結局のところ、家計簿と同じで見返して、改善をしていかなくては効果無しなのかなぁ?と思います。
改善とは
- 食事内容(バランス)
- 食事量
- 時間
の3つです。
やり方は、手書きでもアプリを使っても良いですし、それも面倒なら、写真だけでも最近は十分だと思っています。
スマホで食べる前に写真を撮れば、バランス、量、時間全て、ワンアクションで記録出来るので楽ちんです。スマホって本当に便利です笑笑
まとめ
失敗するレコーディングダイエットとは、記録する事が目的になって改善点に目を向けないという事です。
家計簿と一緒です。
余計な出費が増えるのと、余計な脂肪が増えるのは、本当に似ています。
ダイエットをする事で、家計管理も上手くなり、ついでにお料理も上手くなります。
コロナ禍で、外食しにくい時代です。自炊して、理想の体と健康を手に入れた糸思います。
今日もありがとう