楽して10キロ〜停滞期の乗り越え方〜
ダイエットしていくと体重が落ちなくなってくるタイミングがあります。
それを停滞期と言いますが、なぜ停滞期が起こるのでしょうか?
だいたい体の5%ぐらい体重が減ってくると起こりやすいと言われています。これは、からだが省エネモードに入るからと言われています。
短期間で痩せた場合、体が危険信号を出して、守ろうとするため、代謝を抑えたりして痩せにくくなってしまいます。
コルチゾールというホルモンが、細胞に脂肪を蓄えるように指示する役割があり、代謝が下がるのです。
それと、コルチゾールが働くのはストレスが急増した時と言われています。
ストレス太りと良く言いますがまさに、コルチゾールが原因です。
先ず、気をつけるべきことは、ストレスを溜めずにゆっくり体重を落とす事‼︎‼︎
停滞期が1番リバウンドしやすい時期でもあります。
この時期は、ストレスを溜めずに、体重を気にし過ぎないと言うのも大切です。
思い切って、体重計に乗らないというのも1つです。今まで成功してきたやり方を継続し、食べ過ぎなければ、脂肪は増えません‼︎‼︎
大前提は、摂取カロリーより消費カロリーが上回る状態にさえなっていれば、痩せます!!
※基礎代謝以下にするのは危険なのでそれだけは注意です!
また、停滞期と良く言うけれど、本当に停滞期なの?て疑ってみてください!
生理前で浮腫んでいませんか?
お通じはどうでしょうか?
ダイエット生活がマンネリしてきて、運動が減ってきたり、おやつを食べ過ぎたりしてませんか?
意外にも、停滞期では無かった‼︎と言う事も多いです!
では、今日もありがとう